2013
08.21

ソラニン

映画

自分に向かないとOLをやめてしまった芽衣子(宮崎あおい)と音楽をやり続けたいと
思いつつも自分の進むべき道になやんでいるアルバイトの種田(高良健吾)。

お互いに将来に対する不安を抱きつつ一緒に暮らしているが、だんだん関係が
ぎくしゃくしてくる。相手に対する期待、期待される不安、お互いの理解、お互いの今後・・・。

種田の結成しているバンドはプロを目指して各社にデモテープを送るが反応はなし。一旦は音楽をやっていくことをあきらめた種田は芽衣子などの励ましや見つめなおす時間をもち、新たに進むべき道を見つけるが、事故でこの世を去ってしまう。

種田が残した楽曲『ソラニン』は現状と照らし合わせていろんなものとの別れの歌だと思っていた芽衣子であるが、別の意味もあったのではないかと思い始める。
様々な思いの中、芽衣子は自分で『ソラニン』を歌うことを決意し、練習にはげみだした・・・。

この手の青春ものは、重くなったり、あきらかに登場人物に『ありゃ、あんた考え間違ってるで』という感じを持つことが多いですが、考え悩み続け・思いが変化する(実際そうだと思う)登場人物は、すんなり受け入れられました。

ラストのライブシーンは圧巻。宮崎あおいはそんな歌はうまくないですが、なかなかの迫力。わざとうまくなく歌ったり、わざと演奏を間違う?演技をしているといううわさあり。であれば、なおさら凄い。

宮崎あおいという女優の器用さ・凄さがよくわかる映画でした。
(その他の映画あんまり見てないけど)。

『ソラニン』のタイトルは映画みると理解できます。

ちなみにCMで歌ってる ♪ヒマラヤほどの~、消しゴムひとつ~ の歌は出てきませんからね。

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