ネギ焼き、やまもと

日記

 先日、十三にある、ネギ焼き屋の「やまもと」を紹介されたので、食べに入った。
 僕たちは幸いに11:30開店前の行列の2グループ目。先頭は地元のおばちゃんらしかった。雑談をしていると、後続には観光ガイドを丸めた家族やらも集まり、期待と不安?が高まっていく。
 いよいよ、開店~。
 カウンター席のみで、真ん中に特別なネギ焼き用の鉄板。奥には女性陣が焼きそばなど、ネギ焼き以外に対応するための別の鉄板。顧客対応に忙しい、おば…あ、いや、お姉さんもたくさんいらっしゃる。並んだ順番に奥から店に通され、注文を聞かれる。牛すじか、イカか、豚か迷っていると、そこここで「牛すじで」の声。どうやら、ネギ焼きの定番は、牛すじのようだ。僕たちグループも迷わず、牛すじ肉バージョン1120円に突入。

 ネギ焼きって思った以上に時間がかかるね。20分以上、焼き方の鑑賞会は続く。焼き手はでっかい体格の兄ちゃんが一人でやっている。目の前の鉄板に20枚近くのネギ焼きが、まあるい生地の上に具を乗せてじゅうじゅう。この兄ちゃんが風邪でも引こうものなら大変なことになるのではと、どうでも良い事を心配。最初のおばちゃん軍団は、焼きそばも合わせてご注文で、そっちの方が先に来て、いきなり食べ始めた。
 こっちはよだれすくい状態で、生唾ごっくん。
 さて、いよいよできあがった。手慣れたお姉さんが、醤油タレのソースと最後にレモン汁を垂らして終わり。
 お姉さんに言えば、更にソースを塗ってもらうことも可能。手を握るのは不可。
 えっと、味ですが、うま~い。ネギ焼きでもふっくらしてるんだねえ。今までに食べたネギ焼きはぺたんこ&堅焼きだった。ここのはおいしい。ソースもちょっと変わってる。何よりも、観光客だけじゃなくて、地元の人と思われる、人たちでいっぱいになってる。ほとんどの人が、牛すじ肉のネギ焼きを注文。中には、ネギ焼き屋なのに、オムそばを注文する強者もおりんす。
 ここは十三の駅の近く。おそらく、「やまもと」どこかなあ?と聞けば教えてくれそうなほど繁盛している。大阪駅近辺の人には、エストワン近くにもあるそうだから、そっちにレッツゴー。久々に、満足な一品であった。