米インテル社科学コンテストで携帯電話を30秒で充電できるバッテリー(高校生)

 彼女、イーシャ・クハレ(Eesha Khare)さんは18歳でカリフォルニア州のリンブルック高校の3年生。そんな高校生が携帯電話をたったの30秒で充電できる装置を開発するなんてアメリカはすごいなあ。

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 入賞はクハレさん、アリゾナ州フェニックスで開かれた授賞式に出席した。開発した「スーパーキャパシタ(supercapacitor)」は、わずか約2.5cmほどの大きさ。開発当初の段階でも現代の電池の10倍の能力がある。充電/放電のサイクルもエネループを超える10,000回は可能という。現段階では、パワーLEDに利用されており、繊維や曲げることの出来るディスプレイなどの環境にも使えるそうだ。そして、そして、今後、携帯電話での実用はおろか、電気カミソリ、そして自動車のバッテリーの高速充電にも利用できるそうな。

 クハレさんはこの秋に米ハーバード大学に進学する予定で、賞金50,000ドル(約510万円)は学費に充てる予定。

 彼女のアイデアは、既にGoogle等からオファーが来ているそうだ。

 クレハさんは、あくまで入賞であり、最優秀賞の「ゴードン・ムーア賞」は、ルーマニアの19歳の男性が受賞。それは、人工知能を使った低コストの自走車の実用モデル開発。賞金は75,000(約760万円)ドルを授与されている。

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