2013
03.19

使い捨てソフトコンタクトの原価5円で売値100円の件

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 普通に買うと3,000円台、それ以上かな。安いところならば、一ヶ月分が2,000円台で購入できる、使い捨てソフトコンタクトですが、その原価は何と5円程度。つまり、原価3割の食品業界と比べれば1枚100円弱のはずだが、実際にはその20分の一なのだ。

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週刊ダイヤモンドが、2013年3/16号で取り上げているが、実は使い捨てコンタクトレンズの単価は1枚5円程度という話。ググってみると一昔前には、1枚40円程度という事で通っていたようだ。これでも販売想定原価の2分の1以下だね。相当ぼったくられている気がする。まあ、原価と言っても、食料品と同じでそこに人の手間など人件費や流通コストが追加されているわけだ。

 それに、コンタクトレンズは目の角膜に直接のせて使う医療機器。ちょっと普通の商品とはものが異なります。現在、日本で売られているソフトコンタクトは主にジョンソン&ジョンソン、チバビジョン、ボシュロムなどアメリカに本部を置く多国籍医薬品メーカーが造っているものがほとんど。この品質を守るため、各メーカーは多額の費用を使って研究所を建て、コンタクトが人の目に及ぼす影響を調べている。つまり、この研究開発費がレンズ価格に上乗せされているのです。

 とはいえ、それも当初の話であり、ある程度確立されれば、後はその維持と向上になる訳なので、研究にかける費用も劇的に下がっている気もするのですが、如何なものか?あとは、研究開発のために雇った、「人」。この人たちも日を追う毎に給料の値上げなど。。。と、想像だけの世界になってしまいましたが、原価にいろいろとマーガリンやジャムが塗られて高くなっているわけですね。

 ちなみに僕は、以前の使い捨てから、ハードコンタクトレンズに変えている。一番の理由は乱視の軽減。乱視というのは、角膜や水晶体が歪んで光の屈折がずれ、焦点が合わなくなる現象。生物の目は完全ではないため、ものが多重に見えるなど視覚に問題が生じる場合がある。眼鏡やコンタクトレンズ側で歪みを逆転させて症状を軽くすることが出来るが、ハードコンタクトレンズはそれが自然に行われやすい。特にソフトコンタクトレンズとの比は大きい。ソフトコンタクトレンズは、基本的に眼球に直接くっつくタイプなので、眼球の表面のがたつきに合わられてしまうが、ハードコンタクトレンズの場合は、眼球とレンズの間に涙の層が出来、歪みが軽減される、はずなのだ。実際に僕の場合は、それが顕著にわかったので、今もハードコンタクトレンズにしている。

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