2004
04.06

MSとSunが全面和解

日記

MicrosoftとSunが争っていた訴訟で両社が和解合意に至った。独禁法問題の和解金、特許問題の和解金、それぞれの技術を利用するための特許料支払いでも合意、Microsoftから計19億5000万ドルがSunに支払われ、新たに10年間の技術提携を結ぶ。

実は相当びっくりした。
JAVAの権利?というか、JAVAの世界にMSが入ろうとしたとき、SUNを一部無視したビジネス展開を進めた事による確執がずっと尾を引いてきたと僕は考えているんだけれど、何の前触れもなく、あっさりと和解してしまった。
僕的に、更に気になるのは

・Javaと.NETの技術協力推進に両社協力して取り組む

上記の点である。
そもそも現時点では、WEBでの技術は双方似通った手法ではあるが、異なる技術の上に動いている。これをSUN側が「.net」に寄ることでセキュリティーや技術的な品質に影響が出ないことを祈りたい。

「『決して』とは言わない……言うべきではないが、C#とJava言語を統合する計画も、.NETとJava Web Servicesアーキテクチャを統合する計画もない。しかしわれわれは、適切な形で進むべき道を見つけるべく懸命に取り組んでいく」とSunのCEO、スコット・マクニーリー氏は記者会見で語った。

その後のSUN側の発言で、「.net」との統合はまずないだろう、ということだった。
一安心なのかどうなのか、今後の同行に注視したい。
2004-04-06 14:04:00