2011
10.26

OS X Lionでの市販NAS(LinkStation LS-QL)へのTime Machineが出来なくなった

日記

早速、Lionにしてみた。

いくつかの動作は早くなった気がする。これは意外だった。iOSライクな操作性の導入である意味重たくなっているかと思った。実はそんな事もなく快適。スクロールの操作も今までとは逆。紙をいじっているように、指をタッチパネルで真ん中から上方向に指をスライドさせると画面上の書類は上に上がって行く。紙を上に動かすイメージ。

さて、内容を題名に変えてみる。僕はバッファローのNASを使っている。Link StationのLS-QLと言う製品でDISKを4本入れられる。いわゆるRAIDと言う可用性の高い構成が可能なものだ。容量も多いのでバックアップ以外にメディア・サーバー等にも使える。MacintoshからこのNASにTime Machineと言うバックアップ機能を利用している。最初はフル・バックアップだが、以降は一時間ごとに変更した内容だけを差分でバックアップし続けてくれる。バックアップの世代が残っている限り好きな過去にデータを復元できる。まさにTime Machine。

ところが、この機能がLionに上げてからNASとして認識されなくなってしまった。Appleは元々、Time Machineとして使えるTime Captureと言うNAS製品を出している。なのでバッファローは実は未対応。このおかしな状況はバッファロー側に対応して解決するしかないのだろうなあ。

僕の使っている製品は現行販売されている製品ラインナップより少し古いから対応してくれるか心配だなあ。

バッファローさん、よろしくね。

 

 

 

こんな情報を発見。

え~!マジ?!何とかしてよ!OS X Lionが出る前の機械とはいえ、使っている人、たくさんいるでしょう?!

現時点における評価は「Mac OS X v10.7 Developer Preview 4」を用いて実施しております。

・以下の対応表は、対象OSの発売日以前に発売された製品の対応一覧です。

・OS発売以降の発売製品については、該当製品の製品情報ページに掲載されている対応OS欄をご覧下さい。

・OS発売以前の発売製品で、対応表に製品名を掲載していない製品は、 非対応です。

引用元: Mac OS X v10.7 Lion 対応表.

以下、buffaloとのアップデート:2011/08/02

以下、全く理解できません。
LS-QVLはすぐに対応されたにもかかわらず、こちらのLS-QLの対応がされない理由が、わかりません。また、バックアップ、ファイル共有で使っていた膨大な量のファイルが使えなくなって、今でも困っているのに、対応予定が無いなどと、信じられません。

以前のデータがすぐに使えるように回避策、対応策、ファームウェアのアップデートなど、早急な
対応を求めます!

ひとまず、AFPを諦めてSMBで接続中「smb://***.***.***.***/」。

回答 メール(バッファローサポート) – 2011年08月02日 07:52 PM
弊社製品のご利用にあたり、ご不便をお掛けしており、誠に申し訳ございません。■対応情報について
現時点で、LS-QL/1DシリーズはMacOS X 10.7に非対応となっております。誠に申し訳ございませんが、対応予定について、現在のところ情報がないため、
ご提示できる情報が無い状況でございます。【Mac OS X v10.7 Lion】
http://buffalo.jp/taiou/os/macosx107/01/macosx107_01.html
問題の解決に至らず大変恐縮ではございますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

その後のアップデードとして、10月22日に以下を追加する。

Appleのサイトにもあるが、Lionにアップデートしてから認証プロトコルに変更を加えたため、Appleの仕様(AFP)において接続が出来なくなった。つまり、AFPには新/旧が出来たわけだ。そこで、古いAFPを使えるようにAppleのサイトを参考に以下のコマンドをターミナルから叩いてみた。

$ sudo chmod o+w /Library/Preferencessudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_host_prefs_version -int 1
$ sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_disabled_uams -array “Cleartxt Passwrd” “MS2.0″ “2-Way Randnum exchange” $ sudo chmod o-w /Library/Preferences $

すると、「なんということでしょう!」。僕の古い、 LinkStation LS-QLでも繋がるようになりました。昔の認証に戻しただけだから、当たり前と言えば、当たり前だが、それでも嬉しい。どうやらTimeMiachineは別の仕組みらしく、この対応では解決しなかったが、ひとまず、使えるようになりました。

コメント

  1. netatalk2.2.0をインストールして、Mountain LionでもLS-QLで、Time Machineできるようになりました。
    http://www.cliptags.net/blog/?p=1

  2. トラックバックありがとう。
    その後も「Link StationのLS-QL」とのMac OS X Lionとの接続はかなわないようなので、FreeNASを立ち上げて対応しようかと、悩んでおります。

  3. トラックバックありがとう。
    その後も「Link StationのLS-QL」とのMac OS X Lionとの接続はかなわないようなので、FreeNASを立ち上げて対応しようかと、悩んでおります。